全捨離をしよう! ③
③寝室
運気は寝ている間に作られるので、睡眠環境も大事です。
健康運をアップする方法を、具体的にご紹介します。
○寝室には、なるべく何も置かない。
置いて良いのは、空気清浄機だけ。
空気清浄機を24時間つけっぱなしにして、空気の透明度が高いところで寝ると、呼吸が深くなり、朝スッキリ目覚められる。
床だけでなく、時々、天井や壁も拭いて、空気の透明度を保つ。
寝室に、特に置かない方がよいものは本棚と洋服ダンス。特に本棚の本(=紙)は邪気を吸いやすい。
○ベッドではなく、布団。
ベッドのマットレス は日光の下に干せないので邪気をかなり吸う。
ベッドの下には1年間に7mもホコリが溜まる。
ホコリ=邪気なので、その上で寝ても疲れが取れない。
ベッドを処分して布団に変え、押し入れにしまうと(押し入れがなければ、部屋の隅に置いても良い)床面積が広がり、床を磨きやすくなるので、開運につながる。
○布団の消費期限は1年。
高価な布団は必要ないので、サイクルを早くしていく。
布団は、できるだけ、太陽の下に干す。
○布団カバー・シーツ・パジャマは麻。
麻は魔除けになる。
○頭の上には何も置かない。
運気は寝ている時に頭の上から入ってくる。
携帯電話を近くに置いて寝てはダメ。
○鬼門・裏鬼門で寝ない。
家の中心から見て、北東(鬼門)と南西(裏鬼門)は霊(邪気)の入口と出口。これらの部屋で寝ると、身体に不調がでやすい。
これらを知らなかった時の、私の家の寝室は、ベッド・本棚・チェスト・洋服が大量にかかったポールなどがあり、いつも寝苦しかったです。
全て処分して、布団で寝たら、本当に体が軽くなった気がしています。