2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

物を減らすには、狭い部屋へ引っ越すのが一番!

櫻庭露樹さんの提唱する『全捨離』に出会えたおかげで、今まで物で溢れていた部屋もスッキリしてきました。そもそも、昭和生まれの私と夫は、口癖が「もったいない」の物質至上主義の時代に育ちました。物を多く持っている=お金持ちの時代で、ゲームや本や…

開運準備 その2

ここでは、スピリチュアル研究家の櫻庭露樹さんが、自ら実践されて、開運してきた方法をご紹介しています。⑤人間関係①全捨離し、②不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言わず、ありがとうをたくさん言い、③ブスッとせずにいつもニコニコし、④どんな問題が起…

開運準備 その1

ここでは、私が敬愛する、櫻庭露樹さんに教えていただいた「運を上げる方法」をご紹介したいと思います。(櫻庭さんの『開運7つのステップ』という講演会に参加させていただきました。興味を持たれた方は、ぜひ講演会に参加されることをオススメします。詳細…

櫻庭さんも同じことを言われていた⁈

15年も落ち込んだまま、浮上できなかった私のやる気スイッチを押してくれたのが、櫻庭露樹さんです。櫻庭さんのYouTubeの動画を毎日見て、床面積を広げる努力をしてきました。まだ完全には『全捨離』出来ていませんが、家の中から、何年も使われることがなか…

落ち込み、ひねくれ、ウチにこもる15年

正観さんに、「あなたの人相が悪い」と言われて以来、私は非常に落ち込み、性格はひねくれ、約15年近く、ウチ(家・内側)にこもる生活となってしまいました。決して、正観さんが悪いわけではありません。ただ単に、私がいつまで経っても『五戒=不平不満・愚…

正観さんに叱られた?

夫に借りた本が面白くて、小林正観さんにハマり、夫が揃えていた正観さんの本やCDなどの音声をたくさん見たり聞いたりしました。ある時、近くで正観さんの講演会が開かれると知り、夫と、夫の友人の3人で参加することになりました。それは、まだ結婚して1年…

ただしい人からたのしい人へ

付き合い始めた頃に、夫が貸してくれた2冊目の本は、小林正観さん著『ただしい人からたのしい人へ』という本でした。この本は、当時は書店では販売されておらず、小林正観さんのグッズを取り扱っている「うたしショップ」などで、通信販売限定で発売されてい…

水からの伝言

私よりもずっとスピリチュアルに詳しかった夫が、付き合い始めてすぐの頃、私に「これを読んでみて!」と貸してくれた2冊の本があります。そのうちの1冊が、江本勝さん著の『水からの伝言』という本です。本というよりは、様々な水の結晶写真が載っている写…

秋分の日の考察

いつもとは毛色を変えて、秋分の日には何をしたら良いのか、調べてみました。秋分の日とは「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」です。具体的に何をしたら良いのでしょうか?●お墓参りに行く、またはご先祖様に感謝する私は、ご先祖様のお墓まで遠くて、こ…

なぜ、子どもがいないのに仕事を辞めたのか?

●夫は自営業、私は転勤族字の通り、結婚前は、夫は自営業、私は転勤族でした。しかも、住んでいる場所が、お互いの家から車で片道1時間半もかかる場所でした。自営業の夫には、持ち家がありましたので、結婚後に私が仕事を続けるとなると、夫の家から通勤時…

私の逆をおこなえば、妊娠出来る! その5

●人生を悲観しすぎるその1で書いたことと重なりますが、私は小さい頃から足が悪く、よく母に「あなたは、子どもは産めないかもしれないねぇ。せめて、心優しいダンナさんと結婚して、子どもがいなくても2人で幸せに生きることが出来ればいいんだけどねー。…

私の逆をおこなえば、妊娠出来る! その4

●義父・義母に感謝の言葉を口にしていない最近、私がとても影響を受けている方に、『全捨離』を提唱していらっしゃる櫻庭露樹さんというお方がいらっしゃるのですが、その方のYouTubeで、このようなエピソードを話しておられました。櫻庭さんの師匠は「小林…

私の逆をおこなえば、妊娠出来る! その3

●体を冷やす(年中靴下を履かない、氷大好き)現在は「妊活」という言葉があるくらい、妊娠するためには、身体づくりが必要だと言われていますが、私が結婚したばかりの頃は、まだ妊活という言葉は普及していませんでした。でも、身体を冷やしたら妊娠しにくい…

私の逆をおこなえば、妊娠出来る! その2

●3食、お菓子を食事がわりにしていた!私は、大学に入った年から30歳まで一人暮らしをしていました。ものすごく面倒臭がり屋なので、家事はいまだに苦手ですが、特に毎食料理を作るのが億劫で仕方ありませんでした。それでいて、カップ麺やインスタントラー…

私の逆をおこなえば、妊娠出来る! その1

●子どもは要らないと思ったり言ったりしてしまった私は、独身の時、子どもを育てることに関わる仕事をしていました。大勢の反抗期の子ども達を見て、「子育てはもう十分(しました)」と言う気持ちになり、「自分の子どもを生んで育てる」自信を喪失しました。…

「見た目はブサイク、中身は子ども」の私でも結婚出来たワケ ③

●床をよく拭いていた私は、高校生まで、家事を全く手伝わずに、大学から一人暮らしを始めました。家事をしたことがなかったので、一人暮らしを始めたばかりの時は、料理も掃除も洗濯も満足に出来ませんでした。面倒臭がりな私は、結局、家事もあまり身に付か…

「見た目はブサイク、中身は子ども」の私でも結婚出来たワケ ②

●いつも明るく、笑顔を心がける夫が、初めて会った時に、私のどこを気に入ってくれたのか、付き合う様になってから聞いてみました。「笑顔が良かった」そうです。自分の容姿に自信がないからこそ、せめて表情くらいは豊かであろうと心がけてきました。普段は…

「見た目はブサイク、中身は子ども」の私でも結婚出来たワケ ①

私は「見た目はブサイク、中身は子ども(わがまま・短気)」です。(大好きな『名探偵○ナン』のセリフをアレンジさせていただきました)小さい頃からぽっちゃり体型で、生まれてこの方、スリムになったことは一度もありません。顔は、目が細く、しもぶくれで「お…

結婚に至るまで その2

自己紹介の後は、くじ引きで席が決まりました。私の隣には、ナント、今の夫が座りました。簡単な挨拶のあと「さきほど、自己紹介で話していましたけど、おっとりした女性が好きなんですか?」と聞きました。「…ハイ。」夫の第一印象は、無口?人見知り?でし…

結婚に至るまで その1

私の周りの友人達の結婚適齢期は、26〜28歳でした。独身の頃は友人が多かったので、この期間は、年に何回も結婚式に呼ばれ「結婚式貧乏」になりました。私は、かなり強い結婚願望がありましたが、見た目も心もブサイクで、ずーっと彼氏がいなかったので、友…

番外編③ 快晴の摩周湖

北海道の東側、釧路からJRとバスを乗り継いで約2時間弱かかる場所に『摩周湖(ましゅうこ)』という湖があります。私は、まだ生まれてなかったので知りませんでしたが、布施明さんの『霧の摩周湖』という曲がヒットするまでは、あまり人々に知られていなかった…

番外編② コウ神社

番外編では、私が23歳から30歳までの独身時代に起こった『不思議なエピソード』について書いています。最近の芸能界で、『櫻井翔神社』『松坂桃李神社』が話題になっていますが、私も『コウ神社』かもしれません(笑)上記は、俳優の櫻井翔くん・松坂桃李くん…

番外編① 雷に打たれる

私は、大学に入る前に一浪しましたので、就職したのは23歳の時です。就職して2年目くらいから、結婚する30歳までの間に、長期休みを利用して、年1回は必ず『国内一人旅』を楽しみました。プロフィール その4に書きましたが、「私をいつもお守り下さっている…

プロフィール その7

大学のキリスト教の授業で最も印象に残っているのは、神父様が紹介して下さったある絵本の話です。シェル シルヴァスタイン 作本田 錦一郎 訳『おおきな木』です。(こちらの本は現在絶版で、新しいものは村上春樹さんが訳されているそうですが、まだ読んだこ…

プロフィール その6

大学は、キリスト教の大学に進みました。ずっと、浄土真宗(仏教)の教えは学んでいましたが、聖書などはそれまで一度も読んだことがなかったので、比較のためにもとても勉強になったと思います。私は、H先生から、浄土真宗の布教師になる前に教会に通っていた…

プロフィール その5

忘れもしない高校3年の10月某日、私をお寺に連れて行ってくれた大好きな祖母が亡くなりました。祖母は3年前に脳出血で倒れてから、ずっと寝たきりでした。倒れたあと、意識は回復しましたが、身体が動かず、脳の言語中枢にも支障をきたしたため、言葉を発す…

プロフィール その4

H先生には、本当に色々なことを教えていただきました。今思い返しても感謝の気持ちでいっぱいです。私は、中学3年に引き続き、高校に入ってからも周りとなじめず、3年間、いつもクラスで孤立していました。そんな私にこうおっしゃって下さいました。「〇〇ち…

プロフィール その3

私は、父の転勤により、中学3年生で人生初の転校をしました。生まれてから中学2年生まで育った場所は、畑や田んぼに囲まれた田舎で、同級生達は皆素朴で心穏やかな人が多く、楽しく過ごすことができました。ところが、転校した先は、学校の廊下をバイクで走…

プロフィール その2

私の人生初のメンター(恩師、助言者、指導者)は、母親より少し年上の女性で、H先生と言いました。小学4年生当時、地元の浄土真宗・本願寺派のお寺では、地域の子ども達に仏様の教えを広めようと『日曜学校』という課外活動のようなものを企画していました…

プロフィール その1

物心ついた時から、「人は死んだらどこへ行くのだろう」とずっと考えてきました。はじめて死後の世界を意識したのは、同じ幼稚園に通っていた女の子が車にひかれて突然亡くなった時でした。「〇〇ちゃんはどこへ行ったのかな」と聞くと母は決まって「お空の…